僕はチキンヤローです

先週書き込んだように今日は
リーグ戦未だ無敗の首位のチームと対戦した。
結果を述べるとやっぱり負けてしまった。
そんで相手チームは俺らのの目の前で優勝だわさっ
気分が悪いのなんのって!
以前、僕は上手い人がいなかったからどうのこうのじゃなく
その日に集まったメンバーでがんばりましょうよ!
って述べたけど、急遽スタメン起用された後輩二人が
あまりにもふがいなかったのでブチ切れてしまった。。
まず試合中、監督に「これでいいのかよ」的な感じで吠えてしまった。
そんで急遽スタメン起用された後輩二人にも切れてしまった。
一気にチームの雰囲気は悪くなったと思います。
そんで後輩二人はすぐに交代。
あ〜俺何やってんだろっ
その日に集まったメンバーでがんばってねえじゃん俺!
くそ人間じゃん俺!
俺がいるとチームの雰囲気が悪くなるんだろうなぁ〜
ベンチに吠えて、同じチームの選手に吠えて
あの試合会場にいた誰もが僕のことを気持ち悪い奴
って思ってたに違いないね。
後輩二人もあきらかに「うざい先輩」って思ってたに違いないね。
とりあえず来週でリーグ戦が最後だから
その後は、体を動かしたくなった時にだけ参加しようかなって思う。
毎週毎週参加とかじゃなくっ
でもプラスに考えると「嫌われ役」になろうと吠えなきゃいけない時
ってあると思うよ。


試合の後は地元の高校の文化祭に後輩と二人で参加したとです。
「攻める攻める」と吠えてた僕は結局誰にも攻めることはできなかった。
まじチキンヤローですわぁ僕!
んで、後輩はすげ〜ことに高校生ではなく中学生を攻めたよね。
結果は秒殺!
自分が情けない俺、中学生に秒殺された後輩。
へこんだ僕らはコンビニに行ったとです。
そしたら女子高生ギャルが一人でやってきたとです。
気づいたら後輩はお酒を買って飲んでいるとです。
コンビニから出てきたギャルを後輩は自然に話しかけるのです。
ギャルもとまどうことなく自然に話すのです。
なんだこいつらはっ!
なんてファンキーな奴らなんだっ!
そのギャルってのは中途半端なギャルじゃなく100%ギャルなんよ。
当然何を言ってるかわからんことがある。
ギャルが家に帰らずに友達の家に住みついてる乞食みたいなギャルを
何て言ってたかな〜
カタカナ四文字くらいな単語だったな。
あとは「メンエグ」「トランス」「代表」「クラブ」「お兄系
って単語が多かったかなっ
んっ?メンエグ
どうやらメンズエッグのことらしい。
代表とは彼女が所属してるギャル集団のサークルの一番偉い人ね。
好みのタイプは自分より黒い男らしい。
そんなギャルに当然僕は対応することは不可能なわけで
一歩距離をおいた感じで接するのが精一杯であった。
そんな僕にギャルは
「やたら落ち着いてるから25歳くらいだと思った」
「髪はもっと明るくすればぁ」
「眉毛はもっと細くカットしたほうがいいんじゃな〜い」
なんか上から目線で言われてる感じだよね。
眉毛なんかいじったことないから〜
仕事してるから髪を明るくなんてできないから〜
ほんと恐ろしいことを言うよ。ギャルは。
しかし、そんなギャルを相手に後輩はキレキレのマシンガントーク
むしろ主導権は後輩であった。
あの瞬間の奴はあきらかに埼玉一のファンキーモンキーだったね!