館長現る

今日はサッカーで、とある試合会場のグランドまで行ったんよ。
そこでウロウロと挙動不審な動きを見せるいかにも怪しげなおじさんを発見。
しか〜し、よく観察するとそのおじさんは石井館長ではないですかぁ〜
最初は自信がなかったが、やはりよく見ると石井館長である。
石井館長とは高校サッカー部時代の仲間であり、レギュラ−だった人である。
正道会館に所属しJリーガーを夢見るおじさんである。・・はずが
今は医療系の仕事に目覚め、セクハラにセクハラを重ねる日々を送るのである。
基本に忠実で、持ち味はルックアラウンドである。
中田英寿ばりにパスをもらう前は首を振るのである。
いやヒデも超えているかもしれない。
彼はルックアラウンドに関しては世界レベルかもしれない。
まあ首を振ってすべてを確認してるかどうかは疑問であるが・・


そんな重要人物に俺は問いただしてみた。
俺「石井館長!なんでここにいるん?何してん?」
館長「サッカーがあるって聞いてさ、どっかのチーム入ろうと思って」
俺「じゃあうちのチーム入ってよ」
館長「うん」


はいっ!勧誘完了ヽ(´▽`)ノ
すかさず監督とご対面させ、みんなの前で紹介もさせて逃げられない状況に。
正直、館長がうちのチームに入るのはかなりうれしいことである。
思いのほか彼も気合が入ってるらしい。
俺専属のマネージャーとしてこれからもよろしく頼むよ。
最高のマッサージを期待します。


試合のほうは以前にも報告した
テクニカル退場した魚住を率いるチームと対戦しました。
彼は苦い経験をしたせいか、今日はかなり縮こまっていた。
そんな俺は前半、審判に怒鳴りつけ激しくアドレナリンを出してしまった。
とても恥ずかしい思いをした。
レベルの低いサッカーをしてもうたわ〜
そんな僕は反省し、ハーフタイムに主審の所に行き謝罪した。
かなり好印象を与えたんじゃないかなっ
そして試合終了間際、俺は絶妙なスルーパスをもらい飛び出した。
・・ピィ−−。オフサイド
やっぱり審判って、そういう生き物ねっ┐(゜〜゜)┌
ハーフタイム謝ったんだから少しは味方してくれたっていいじゃんよォ
明らかにオフサイドじゃない判定にうちのチームは荒れる。
俺もDFラインを確認してから飛び出した。オフサイドのはずがない。
でもね、
審判も人の子。審判の言うことは絶対。抗議したとこで何も変わらんよ。
仕方ないんじゃあないですかぁ〜〜。大目に見ましょうよ。
結果は0対0のスコアレスドロー
引き分けもできない状況で引き分けてしまった。
う〜ん。二部に昇格できるかなぁ
あっ!今日は雨もちらつきグランド状態が悪いので
UMBROのspesialiちゃんは履きませんでした。大変遺憾であります。
来週は履けることを祈ります。。